小さなガラス片を並べるミクロモザイク。
あなたなら、どんな作品を作りたいですか?
アクセサリーやジュエリーなど小さいモノ作品以外にも、
アートとして大型の作品作りも可能です。
なにせ発祥は、ヴァチカンの3mほどもある絵画のレプリカとしての技術です。
そして日本のミクロモザイクの新たな可能性を広げたい、
個人的にはアートとしての感覚を勉強したいと思い、
明日9月8日から始まる「モザイク展」に出展します。
なかの雅章「四十七士」
中野とっと「ランドスケープ」
モザイク会議は石やガラスを使った大きなアート系の作品が集まる2年に一度の作品展。
2019年に なかの雅章 が初出展したところ、やはりモザイクに精通されている方々、ミクロモザイクの存在を知る方々も多く「珍しい!」というお声もたくさんいただきました。
今回は、日本ミクロモザイク協会の会員、福澤裕子さん、栗田弥生さんと私、中野とっとが加わり計4名が出展します。
本日作品の搬入に雅章が行ったところ、「一昨年よりも出展者が増え、それぞれの作品の内容も濃く、見ごたえのある展示」とのこと。
アートとしての作品はいつもと概念が全く変わるので、すごいエネルギーをもった大きな作品の中で細かい作業が認識されるのか、どう映るのかドキドキです。
ご興味のある方がいらっしゃれば、是非見に来てください。
『モザイク展2021』
2021年9月8(水)~20日(月)
11:00-18:00【最終日は16:00まで】
会場: 横浜市民ギャラリーあざみ野
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「アートとしてのミクロモザイクをつくりたい!」という方も、
是非教室で挑戦できますよ。
まずはこちらから、お気軽にお問い合わせください。